前回、私とコーチングの再開について書きました。
今回は、現在の私とコーチングの関係について書きます。
何か「プロ」としてのスキルを身につけたいと思うようになってきました。いわゆる「手に職を」というやつです。
そのために自分の人生の棚卸しをやってみました。
自分自身に目を向けながら
- これまでの人生の中で(仕事を含め)何をやっている時が楽しかったのか?あるいは充実していたのか?
- 自分の得意な事って何なのか?
というのを、生まれてから今日までつらつらと考えました。
その中で、「プログラムを書いているときは楽しかったなぁ」とか「バンドでライブをしているときは楽しいな」とか、頭に浮かんできてマインドマップ(これで棚卸ししました)に書き綴っていました。
そのときに頭に浮かんだのが「コーチング」のことだったのです。
そもそも、人の話をじっくり聞くのは好きだったし、研修でも褒められたし…。
「コーチング」は会社に属するというよりは、独立した事業主で個別にクライアントと接するという点でも「手に”職”」というイメージにマッチします。
「よし、コーチングを勉強しよう!」
と決心したのでした。
つづく…