アイデアをひねり出すときにブレインストーミング(ブレスト)をした経験のある人もいると思います。

ただ、毎回積極的な人ばかりでブレストをできるわけでもありません。また、アイデアは持っているけど引っ込み思案で発言が乏しい人もいるでしょう。

「そんな自己主張をしない人の意見など不要だ!」という方もいるでしょうが、ここではそういう人からもアイデアを引き出す手法についての記事を紹介します。


ブレストだけじゃない。ゼロからアイデアを考える時に使える3つの発想法

ブレインライティングは、ブレインストーミングを紙面で展開する発想法。強制的に、参加者へ均等にアイデアを求めることが可能で、ドイツのバッテル記念研究所が、ブレストをベースに考案した発想法なのだそうです。

基本的なルールはブレストと同じで、1. 批判厳禁、2. 自由奔放、3. 質より量、4. 便乗歓迎の4つのルールを周知徹底。なお「6・3・5法」と言われることもあるように「6人」で、「3アイデアずつ」、「5分ごと」に出すスタイルが有名ですが、必ずしもそうしなければならないわけではないとか。

メリットは、他人の意見を聞く時間を割愛できるため、アイデアを考える時間を多くとることができる点。また、誰が出したアイデアなのかわからなくすることで、声の大きな人や地位の高い人の意見が重視・尊重される傾向を緩和することも可能になります

反面、他の人の発案や意見を聞く時間がなくなるため、「便乗歓迎」においてやや弱いという側面も。これを回避するために、5分ごとに用紙を回して前の人のアイデアを参考にアイデアを考え、書き足していくような工夫も必要だといいます。

lifehackerより引用


簡単に言うと「書きましょう」ということです。自分のアイデアを強制的に5分間に3つ紙に書いてそれを出し合うことによって、みんなのアイデアの数を集める手法です。

声に出す必要はないので、発言が苦手な人からもアイデアを引き出すことができます。

私もやったことがありますが、特に普段あまり発言をしない人から、「へー!」というアイデアが出てきた事がありました。そのアイデアを核にディスカッションしていくと、自分のアイデアがベースになっているせいか、紙に書かなくても発言が出てきたことを覚えています。

紙に書くというと何か記録に残すという感じがしますが、ここでは単に引き出すためのツールです。

前の記事でも書きましたが、アイデアを出すために「書く」という作業はとても重要な意味を持っています。その点でもブレインライティングは一石二鳥ですね。

コーチングの中でもブレインストーミングは使います。クライアントの次のアクションのヒントになるものを、コーチと一緒になって考える作業もあります。そのときにブレインライティングを意識してもいいことに気が付きました。

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