本当に「何でも話せる相手」とは?

わたしがずっと購読していたBlogがあります。そのBlogの筆者が今年に入って「コーチ」としての活動を開始されたようです。

そして、そのBlogでコーチングについて記事を書かれていたのでご紹介します。すごくわかりやすく説明してくれていてすばらしいと思います。


【そっと背中をおす】あなたがコーチングを受けるべき3つの理由

特に、仕事上の悩みなどの場合、簡単に上司や同僚に相談できなかったり、かと言って、事情を知らない友達に聞いてもらうにはいちいち最初から説明しなければならなかったりではばかられることが多いことがあります。

しかし、コーチならば、これまでのセッションの中である程度の事情は前提として理解していますし、上司でも同僚でも友達でもないので、相談しやすいのです。

その上、コーチはニュートラルな気持ちで聞きますから、クライアントの思い込みやこだわりすぎていることなどに気づかせてあげることができます。

知的生活ネットワークより引用


全文を引用するわけには行きませんので、ぜひリンク先のBlogを読みに行っていただきたいと思います。すでにコーチとして活躍されている方も参考になるのではないでしょうか。

私はこのBlogの方とは全く交流はありません。Blogの単なる読者です。でもなぜか紹介したくなったのです。

私自身が「コーチング」をどのように説明していいか今でも悩んでいます。

もちろんいろいろなジャンルのコーチングがあり、それぞれにコーチングの価値は少しずつ違います。

ただ、全てのコーチングに共通な価値というものも存在しており、上記の記事はそれはうまく説明しているのです(これが全てではありませんが)。

私が引用した部分では、コーチとクライアントは上下の関係ではなく水平の関係ということを表しています。友達ではありませんが「水平」なのです。

したがって「何でも話せる関係性」なのです。

友達でもないのに、何でも話せる関係というのはある意味スゴクないですか?

友達でも「気を遣う」というのはあると思います。しかし、コーチには気を遣う必要はありません。思っていること、考えていることを何でも話すことができるのです。

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