(2018年12月24日投稿の記事を改編しました)
前に「ワクワクと発想法」というエントリーを書きました。
アイデアを考え出す方法もマンネリ化したら面白くないですよ、という内容です。
今回は、自分の仕事自体をワクワクさせましょうという話です。
そもそも、最近「ワクワク」しました?
「今の仕事はやりがいがあります!」
というのとも少し違った感覚ですよね。
もちろん、人によってワクワクするポイントは違うので一概には言えないです。
ただ、ワクワクするというのは、「何が起こるか分からない」と言いつつも、自分の意図や意志に沿って物事が進んでいきそうという予感がしているのではないでしょうか?
つまり、指示される/与えられるといった受動的ではなくて、自主的な感じです。
まあ大体が、やらされ仕事というのはワクワクしないものです。
成功体験
でも中には、いやいやながらやり始めてみると、面白くなってきたというケースもあることにはあります。
それって何かというと、やっぱり成功体験や進歩体験があったからだと思います。
まわりから見てどうだったとは無関係に、自分自身がほんの少しでも「成功した」、もしくは結果が出ていなくても「前に進んだ」という感覚が得られたときは、ワクワクする確率が高いです。
成功したからワクワクするのでしょうし、またワクワクしてきたからこそ、いい考えや行動が生まれて成功に結びつくのだと思います。
鶏とタマゴというよりは、スパイラルアップという感じですね。
「ワクワク」を作り出す
過去の自分の思い出を掘り返すというワークがあります。
「自分がワクワクしたことは何か?」を考えるというやり方です。
これをやると、思い出すだけでワクワクします。その勢いで、何かを思いつくかもしれません。
でも、掘り返してもワクワクできなかったらどうするか?
その時は、まずは何かやってみましょう
「ワクワク」までいかなくても、何か興味がある、面白そうだということをしてみましょうよ。そこから始まるかもしれません。
みなさんも、新年を機に何かやってみませんか?