みなさんいろいろ悩みがあると思います。
- 「いつ起業しよう…」
- 「何をアピールポイントにしよう…」
- 「どこにショップを構えよう…」
- 「誰を顧客ターゲットにしよう…」
- 「どうやって相手を説得しよう…」
なかなか答えが出なかったり、決心できなかったりすることも多いはずです。
そういうときは「なぜ?」と置き換えてみてください。
「なぜ〜なんですか?」WHY質問というコスパのよさ。
「なぜ?」と相手に投げることで、『意識の矢印』がもれなく相手の内面を向くことになる。その瞬間、相手は自問自答を強いられる。ふだんから考えを持ってれば即答できるけど、表面的に取り繕ってると途端にもごもごしてしまう。ある意味「なぜは?」は相手の見極めツールということでもあります。
引用した記事は「なぜ?」を相手に投げていますが、迷っているときは自分自身に投げてみてください。
- 「なぜ、起業するの?」
- 「なぜ、xxがアピールポイントなの?」
- 「なぜ、xxにショップを構えるの?」
- 「なぜ、xxが顧客ターゲットなの?」
- 「なぜ、相手を説得するの?」
どうですか?
『意識の矢印』が自分自身にぐっと向けられた事を感じましたか?
こうすることで、これまでとは違った観点で考えることができるようになります。
私は考えが堂々巡りをし始めると、この問いを使います。
「あれ?そもそもなぜ、xxxを考えはじめたんだっけ?」
そうすると、自分が「思い込みモード」に入っていたことに気づき、考え方をリセットできます。
皆さんも「なぜ?」を自分自身に使ってみてください。