私も落ち込むことがあります。
失敗をしたときもそうですが、他人と比べて自分が劣っていると感じたときも落ち込んで、気が滅入ります。
ひどくなると、自分に価値が無いように思えることもあります。
でも、そういう時は他人に意識が行っているのです。
他人に嫉妬したら「自分には伸び代がある」と自分にフォーカスする
他人の活躍を目にして、自分のことを「無能、無価値」と感じるということは、嫉妬を感じているわけです。
(中略)
つまり、嫉妬を感じた事実を自分の課題と捉え、その課題を解決する力が自分にある (伸び代がある) と信じて進むことが、一度は落ち込んだ状態から立ち直る術 (すべ) なのではないでしょうか。
他人を意識すると
「あの人はxxxだから…」
という意識が先に立ってしまっています。
そうではなくて、自分はどうありたいのか?
他人のレベルではなく、自分がありたいレベルを意識した上で、今のレベルと比較するのです。
そうすることで、自分自身にフォーカスが当たり、他人は無関係になります。他人を意識しないと嫉妬心が無くなります。
嫉妬心が無くなると、不思議と努力する心が芽生えてくるので、前向きにレベル向上に取り組めるようになります。やってみてください。
コーチングセッションでは、コーチの質問で自分自身にフォーカスが当たるようになります。コーチングに興味を持たれたら、遠慮無くこちらからお問い合わせください。