「なぜ、あの人はわかってくれないんだろう…」と思ってますか?

Susanne Jutzeler, suju-fotoによるPixabayからの画像

私はAsahi Weeklyという朝日新聞が週に一回発刊している「日本人向けの英字新聞」を購読しています。つまりは英語の勉強向け新聞ということですね。

その中で伊藤比呂美さんという方が、日本語のコラムを書かれています。

「英語の勉強用の英字新聞で日本語コラムってどういうことよ?」

と思われるでしょうが、内容が日本人と英語圏の人のカルチャーギャップの話題になっていて、とても面白く参考になります。

ある週にthinkとfeelについてのコラムがありました。

英語圏の人にはWhat do you think ? と聞くが、同じシチュエーションで英語を話せる日本人にはHow do you feel ? と聞いた方が、スムーズに会話ができるという話。

英語圏の人は議論に慣れていて、「どう考えますか?」と率直に聞いた方がいいのに対して、日本人はそう聞くと身構えたり、遠慮がちになるので感覚的なfeelを使った方がいいと思っているそうです。

いろんなところで言われたり、書かれたりしていますが、英語圏の人(というか、実際には日本人以外の人?)は、自分の意見を口に出してしっかりし主張することは大事な事であり、議論とケンカは違うと思っています。

一方、日本人はあうんの呼吸で、「言わなくてもわかるでしょう?」「ちゃんと感じ取って!」「空気読んでよ!」を求めますよね。

なぜそうなりがちであるかは置いておいて、相手に自分の考えを口に出してしっかり伝えないと損になります。

そもそも相手に正しく伝えないと、相手が同意してくれたかもしれないチャンスを逃したり、間違って伝わって想定外の結果がでたりするのはもちろんですが…

自分自身に伝える

もう一つ大事なことがあって、それは自分自身にも正しく伝えるということです。

話すことで自分の考えを整理することができるので、話すことで自分の考えは意味が通っているかという確認をすることができます。

意味が通っていないと、話しながら「あれ?」と感じて自分自身を納得させることができないことに気づきます。

そして、もう一度考える機会を得ることができるわけです。

そう考えると、他人に伝える前に自分自身に伝えるだけでも価値があります。

それって、独り言?

日本人の感覚

以心伝心はある意味、日本人の美徳的な言い方をされています。でもプライベートでも例えば、お父さんが子供や奥さんに感謝の気持ちを口に出して表現しないことに不満が出たりしています。

日本人も自分の考えや気持ちをどんどん口に出すようにした方がいいですね。

でも、以心伝心の方がいいシーンも絶対あると思います。

そこが何かを考えるのも面白そうです。


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