先日、私がコーチングを学んだスクールの勉強会に参加してきました。
コーチの皆さんが集まって、コーチングの考え方を復習したり、コーチングセッションの練習をしたりします。
練習では自分がクライアント役になって他のコーチの方からコーチングを受けることになります。
私は「年末年始の有意義な過ごし方」というテーマでコーチングをしてもらいました。
やってもらって驚いたのは、年末年始にすることを整理するつもりが、コーチングビジネスの検討になっていたことです。
別の課題について話しているつもりが、いつの間にかコーチングの話題になっていました。
コーチ役の人に誘導されたのではなく、質問に答えているうちに、自分の口からそうであることが自然と出てきた感じです。
質問にされることで深く考えることができ、結果として自分の内面の意識がそこに向いていることに気付かされました。
思いもよらないアイデアが見えてきたので、年末年始は面白いことができそうです。
こんな感じでコーチもトレーニングしているんですよ(笑)。
久しぶりにクライアントになって、コーチングの面白さを改めて感じることができました!