部下にはやってもらって当然?

上司・部下の話題が続いていますが、今日はおまけ的な話。

私はNNKのラジオ英会話講座を聞いています。この講座は紋切り型の教え方ではなく、会話のニュアンスをベースに教えてくれるので、とても腹落ちするという事は以前にもお伝えしました

今日のネタも、ラジオ英会話からです。

以下の二つの文の違うところはどこでしょう?

I will make him fax it to you right away.

彼にそれをすぐにファックスさせましょう。

I will have my assistant fax it to you right away.

アシスタントにそれをすぐにファックスさせましょう。

ファックスさせるのが「彼」から「アシスタント」に変わると、英語はそれに該当する単語以外にmakeという動詞がhaveに変わっています。

なぜでしょう?

「ファックスをさせる」というのは仕事をしてもらうという意味で「使役」構文と呼ばれています。

この構文に使われる動詞にはいろいろあるのですが、makeという単語はかなり「やらせる」というニュアンスが強い動詞だそうです。

つまり、対等の関係である「彼」にファックスしてもらうには「強く」依頼する必要があるのでmakeという動詞が使われます。

ところが

「アシスタント」は部下なので、強く依頼するわけではなく「やってもらって当然」なので、makeよりも弱いhaveで十分ということらしいのです。

おもしろいでしょう?(おもしろくない?)

なんとなく英語圏は人間関係がフラットだと思っていたので、「部下がxxするのは当然」というニュアンスが逆に新鮮でした。

考えるに、人間関係はフラットだけど仕事の役割という関係性では逆に日本よりも強い上下関係があるのでしょう。

上司・部下の関係性について最近いろいろと考えていたので、この講義はちょっと引っかかったのでした。

 

 

 


メルマガを始めました!!

夢を実現させるためのテクニックを毎回お届けします。

登録いただけた方には、活動が停滞しているいる時に有効な自分自身への質問集「行きづまった時に道が開ける10の質問」をプレゼントいたします。

メルマガ「あなたの夢を実現させる正しいモノゴトの考え方と行動パターン」の購読申し込みはこちら


このBlogはWith Coachingというサイトのなかにあります。

With Coachingはコーチングのサービスを提供しています。コーチングとはクライアントの方がやりたいことを実現するためのサポートをするサービスです。 詳しくはトップページをぜひ、ご覧ください。

このブログを書いている私のプロフィールはこちらをご覧ください。


「ストアカ」というセミナーマッチングサイトを通じて、セミナーを開催しています。

コーチングの技術を使った「リーダー向けコミュニケーションセミナー★メンバーとの関係性が改善!」をお伝えします。

以下のような方を対象としています。

  • メンバーが何を考えているかわからない...
  • いまひとつ、メンバーと話がしっくりとかみ合わない…
  • メンバーに遠慮している...
  • メンバーといつも言い合いになる...
  • 部下がいつも不満そうな顔をしている...
  • 部下の能力をもっと引き出したいと思っているけど、上手くいかない...
  • 部下が言うことを聞いてくれない…

Zoomによるオンライン講座として開催いたします。

講座内容や日程についてはこちらを参照ください。

働き方を変えると共に、コミュニケーションのあり方も変えてみませんか?