対立を回避するコミュケーションのやり方

今回は、あまり良くない雰囲気での議論について書きたいと思います。

いわゆる、対立していてお互いの主張がぶつかるような議論です。

もちろん喧嘩別れをするのではなく、なんとか落とし所を探そうとしている前提です。

このような場合に、冷静な話し合いに持っていくための雰囲気作りについて話をします。

関係性をマイナスからゼロに戻す

まず、すでに「悪い」関係性に陥ってしまっていたら、それをゼロまで持ち上げないといけません。

例えば、言葉のあやとか、何かの行き違いで険悪な雰囲気になってしまっているのであれば、そうなってしまったことに対してこちらからお詫びを入れます。

注意するのは、「自分が間違っていると」とわびるわけではないということです。

例えば「私の発言で、もし気分を害されたなら、申し訳ないです。」のようなお詫びです。

ただ、相手の気分を害してしまった事を詫びて。相手の気持ちにできるだけ共感する事です。

「もし自分が相手の立場でそう言われたら、確かにムッとするよなぁ…」という感覚です。

ただ、相手の言い分を必ずしも是とする必要ありません。理屈ではなく、気持ちだけの問題です。

もし、たとえ共感すらできなかったとしても、相手に、ちゃんと聞いたことだけは伝えましょう。

「おっしゃる事は理解しております。」ですね。

相手にすべて吐き出してもらう。

次に相手の言い分をまず聞きます。

たとえ、実際は相手の勘違いや誤解のある事が分かっていても、相手の言い分を聞くようにします。

相手は、自分が言い切るまでは、こちらの言うことを聞く耳は持ちません。

なので、こちらの言い分を先に言わないようにします。

こうして、相手が言いたいことを徹底的に吐き出してもらってから、こちらの考えを述べます。

話の途中で、相手が割り込んで来たら、また相手の話を聞きます。

この時、「相手にやりこまれている」とか「丸め込まれている」などと思う必要はありません。

相手の意見をただ、受け止めているだけで、受け入れている訳ではないと考えてください。

ここまでやれば、相手の気持ちも少しは柔らかくなっているはずです。

後は、考えている落とし所に向かって、うまく話を進めて行ってください。

ご健闘を祈ります!!


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