相手の気持ちをつなぎ止めるコミュニケーション

親しい人と話をしているのに、あまり楽しくないというか、しっくりこない時ってありますよね。

どういう時かというと、例えば自分が話そうとしているところから、微妙に話題のテーマがズレ始めているような会話です。

なんというか、「話したいように話せない」もどかしさを感じている時です。それが、だんだんとストレスに変わっていきます。

「どうやったら話題を引き戻せるか…」

相手の話をちゃんと聞かずに、そういう事を考え始めてしまうんですよ。

だから、話し終わってもスッキリしない。

うーん、よくないですね。

自分がそういう気持ちなので、ちょっと立場を変えて、自分が相手の立場だったらどのようなコミュニケーションをすべきか考えてみましょう。例えば、

自分がひとしきり話したら、相手に意見を求める

  • 「オモシロイと思わない?」
  • 「これって変だよね?」
  • 「どう思う?」

相手の言葉を受けて、自分の話をす進める。

  • 「そうだよね、だからさー」
  • 「そういうもんかな?、なんかちょっと違う気がする…だってさー」

こんな感じで話せば、相手にストレスが溜まらないのではないでしょうか?

また、自分が聞かされる側に戻ります。

相手が意識してくれず、なかなか自分のペースにならない時にどうするか?

  1. ひとまず、諦めましょう。そして、聞く。ひたすら聞く。
  2. いい加減、相手が話するのに疲れる。
  3. そうしたら、こっちの話をする。

自分がストレスを感じないようにするには、一度「あきらめ」ます。

もし、相手が疲れなかったら…?

…スイマセン、今はいい案が浮かびません。