第一印象を軽く見ない

「第一印象」という言葉は人に対して良く使う言葉ですが、実際には人だけでなく、何にでも感じることです。

第一印象は本来は「いい」とか「悪い」とかの二者択一ではないはずですが、何となくそういう判断を下してしまいがちです。

ところが、これは実はけっこう当たっているらしいです。

もちろん、個人の印象なので、世間一般で「いい」「悪い」の判断ではないです。

本当に個人としての最初に受けた印象なので、忖度もないし、変な先入観もない。

自分の過去の経験と照らし合わせて短い期間で判断した結果なので、自分が対象をどう思っているかについて、結構、的を射ているのだとおもいます。

逆に時間が経過すると、いろいろと余分な情報やそれこそ忖度が入ってきて、その印象は角がとれて丸まってきます。継続して接しているなら慣れも生じてきます。
だからこそ、

第一印象はメモしておく

のがいいと思います。

メモをしたから、その感覚をずっと「自分にとって正しいものにする」必要はまったくないですね。。

ただ、最初に自分は間違いなくそう感じたという事を記録に残しておくことは、のち振り返るときに役に立つはず。

振り返りの時にギャップがあれば、

「そうか、最初はそう思っていたのか…。でも実際には違ったな。」

かもしれませんし

「まてよ、確かにそう感じたのは事実だな…。」

かもしれません。

こういう振り返りができるのは、第一印象をメモしておいたからこそですよね。

他のメリットもあります。

自分の判断軸がどう変化したのかがわかる。

例えば、車を探している時

ある車の第一印象のデザインは、今一つだったとします。その感覚は正直なものです。

でも、購入にあたっていろいろと調べている時に、他の要素(走行性能とか、座席の広さとか)に惹かれて、気に入ってくることは多々あります。

これは、自分の判断基準が実は、デザインよりも走行性能に重きを置いているのだとわかりますね。

であれば、次回からは走行性能をより深く調べて比較すれば満足度の高い購入が行えるという訳です。

ちなみに、走行性能を気に入ってその車を好きになり始めると、なぜかデザインもそんなに悪くないと思えてくるんですよ(笑)。これはすでに第一印象からバイアスがかかっている証拠ですね。

でも実は、心の底ではデザインは今一つだと本当は感じています。でも、そのことをあーだ、こーだと理由づける必要性は全くないですね。

すでに判断基準が変わったので、車の購入には何の問題もありません。

どうでしょう?第一印象は結構役に立ちます。


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