私のキャリアは
- ソフトウェアのプログラマー
- 商品企画担当者
- 商品企画マネージャー
- ビジネスコーチ
の4つから構成されます。
これらの経験が課題解決のポイントとどのように関係するかご説明します。
あなたの視点を外側と内側の両方からから変えることができます。
まず外側です。私は商品企画をやってきた経験から、さまざまな「課題」に対する着眼点を持っています。あなたの視点とは異なる視点からアドバイスをすることができます。
そして内側です。コーチングのスキルを使い、あなたがまだ気づいていない、あなたの内側にある視点のヒントを引き出すことができます。
コーチの大きなスキルの一つに「質問力」があります。
コーチはクライアントの気付きを促すための質問の引き出しをたくさん持っています。
わたしは課題の特長、環境、あなたの立場に応じて様々な質問をすることができます。
あなたがそれらに答えていくことで、頭の中にある課題や解決策がより具体的になっていきます。
そして、プログラマーとしての論理的な視点で一緒にあなたの思考を整理していきます。
コーチの基本は「傾聴」です。わたしはコーチとしてのべ100人以上の方に接し、傾聴を続けてきました。
傾聴は「聴く」だけではなく、「聴き出す」能力も必要となります。コーチングでは相手の意識していないことまで聴き出すことが求められます。そのための聴く姿勢、間合いなどを常に工夫しています。
そのスキルをあなたにお伝えします。
コーチはもちろんクライアントに伴走します。常にコミュニケーションをとりながら、一緒に考えます。
さらに私の場合は、加えて企業でのマネージャーとしての経験も活かして、あなたに伴走することができます。企業のマネジメントの視点からのアドバイスを含め、一緒に進んでいくことができます。