秋吉 克己(あきよし かつき)

  • 横浜市在住。生まれは大阪府豊中市。普段は関西弁はあまり出ませんが、話す相手の方が関西弁だと、一気に引き戻されます。
  • 銀座コーチングスクール認定コーチ。
  • 家内と二人暮らし。
  • 趣味:バンドでドラムを叩いています。ライブハウスにも「たまに」出演しています。
    また、旅行が大好きです。特にニュージーランドが好きで、もう4回訪問しています。自然が好きで、どちらかというと都会の喧噪より、海・山の静かな雰囲気が好きです。

コーチングスタイル

製造業でのソフトウェア技術者とプランナーとしてのキャリアを通じて、ユーザーが本当にや­りたい事を見つけるスキルを学んできました。

実際にものを作るにあたり、メンバーのアイデアを引き出して整理し、まとめあげるこ­とを得意としています。

会社のチームメンバーに対してコーチングのスキルを使ったときに、「秋吉さんと話をしていると、どんどん引き出されている感があります。」と言われ、内心「よし!」と思いました。

これらの経験を生かし、新しい事にチャレンジしようとしているクライアントの方が秘めたパ­ワーを発輝するための原動力になります。

コーチとして

いろいろなクライアントの方とお話をしてきました。

  • 次のキャリアとして何をすればいいか悩んでいる方。ご自身の興味や特技はいろいろなのですが、ご自分ではどれも中途半端でどこに進んでいいのか迷っていらっしゃいました。
  • コンサルティング事業を始めるに当たって商品の設計が上手くいかないと悩んでいらっしゃる方。自分の技術をどのように商品に反映させるべきかわかっていらっしゃいませんでした。
  • 事業の展開に悩んでいる方。今の事業を拡大することを考えていらっしゃいましたが、これという決め手が無いと思って先に進めないでいらっしゃいました。

他にもいろいろなタイプの悩み・モヤモヤをお持ちでした。

でも、コーチングのセッションを進める中で、ご自身が自分で持っていらっしゃるリソースに気づかれ、みなさん、最終的には前に進み始めることができました。

クライアントの方から「モヤモヤしていたものがスッキリしました!」と言って頂けるのが一番嬉しいです。

私の人生とコーチングとの出会い

昔はメンタルが弱くおとなしかった

幼少から中学時代はおとなしい子供でした。人見知りで知らない人に会うとかならず泣いていたそうでし、中学校の時はストレスから胃炎になって学校へ行くのが辛かったときもありました。

高校に入学して体力をつけようとハンドボール部に入ったのですが、練習について行けず一年生の夏休み前にやめてしまいます。

この時はハンドボールに興味があった訳ではなく、単に先輩に勧誘されて選んだからです。自分で「選択」しなかったので、つらいことに負けてしまったのですね。この時の挫折感はいまでもトラウマになっています。

音楽と出会うことができたが…

ただ、このころから音楽に興味を持つようになりました。友達とバンドを組んで、高校最後の文化祭ではみんなの前で演奏を披露することもできました。この時の緊張と喜びは今でも覚えています。

大学に進学し、軽音学部に入ってバンド活動を本格的にスタートさせます。音楽活動はとても充実してライブハウスに出たり、コンテストで賞をもらったこともあります。学生時代はこの時期が一番充実していたと思います。

ただ親元を離れて下宿生活を始めたので、生活が乱れまくり、授業に行かなくなって、結局留年してしまいます。

ここでも意志の弱さが出ています。一人では自分を律することができなかったのですね。

大学の勉強はまったく面白くなかったのですが、唯一コンピューターだけは興味があり、情報処理系の研究室に入ってからは毎日学校に行くようになりました。

キャリアパスに悩んだ時期とコーチングとの出会い

卒業後はソフトウェア・プログラマーとして事務機器メーカーに勤務します。

入社して数年はプログラムを書く仕事が楽しくて楽しくて、残業するのもまったく苦になりませんでした。

しかし、だんだんと「仕事」というものが分かってくると、いろいろと迷いが出てきました。会社で、自分のやりたい仕事ができず、もんもんとしている時に受けた会社のキャリア面談。

今から思うと、これがコーチングとの出会いでした。

同期で入社した人達の多くは、商品を開発して自分の作ったものが世の中に出て行っているのに、自分は技術的な開発だったりサポート業務だったりで、取り残されている感じがありました。

「自分は能力が無いのではないか?だから商品を担当させてもらえないのではないか?」

と、悲観的、自虐的に考えていたのです。

面談では、相手の方(たぶん、コーチングの資格を持たれている方だったのでしょう)から、いろいろ質問されてそれに答えているうちに、どんどん頭がクリアなり次のステップに進む意欲がわいてきたのです。

今から思うと、その時は自分の箱の中に閉じこもっていて受け身の姿勢だったのです。面談を受ける前は部署を変えてもらおうと思っていたのですが、コーチの質問で、その時の部署でまだチャレンジすることが残っていることに気づかされ、実際に行動するプロセスをコミットしました。

そして、実際にそのとおりやってみることで、とても小さい規模のソフトウェアでしたが、自分が考えたアイデアの商品を世の中に出すことができたのです。

もっともプレッシャーを感じた時期

十年ぐらいが経過して職種も開発職から企画職に変わり、ある仕事を任されました。

自分としてはこれまで経験したことがないタフな仕事で、メンタル的にもかなり追い込まれました。もしかすると大失敗をしでかすことになるかもしれず、眠れなかったりもして体重も落ちました。

キャリアカウンセリングをうけてから、結構調子よく仕事をしていたので、「自分一人でできる」「自分しかできない」という慢心があったのでしょう。

ある日、会社の先輩に何気なく相談したところ、実は自分が思っているほど深刻な状況ではないということがわかり、とてもリラックスできました。仕事も100点満点ではありませんでしたが、なんとか切り抜けることができました。

この時に、他人の観点で見てアドバイスをもらうことの重要性をひしひしと感じました。

コーチングを仕事に活用

その後、コーチングの勉強を始めることになるのですが、会社でもマネージャーになり部下を持つことになりました。

仕事が商品の企画系なので、何かを指示してやってもらうというより、部下の頭の中にあるアイデアをいかに上手く引き出せるかということがポイントになってきます。

そこで、学んだコーチングの技術を仕事で使ってみたら、これがとても上手くいきました。質問を投げかけると部下が自分で考えて自分の言葉でアイデアを話してくれるようになり、議論を活性化することができたのです。

自分自身の過去を思い返してみると、もしコーチがいたなら別の道を取ることができていたり、もっと楽に乗り越えられただろうということが沢山あります。

クライアントの方には私の経験を活かしてコーチングをさせていただきます。

コーチへの道

わたしがコーチングに出会ってから、コーチを目指すようになるまでの道のりをブログに書いています。ぜひ、読んでください。

コーチへの道