
宮ヶ瀬湖周辺は、私にとってお気に入りのドライブコースです。
自然の中を走るだけで、気持ちがすっと軽くなる場所なんですよね。
昨日も、少し足を伸ばして八管山まで行ってみました。
すると目に入ってきたのが、あちこちに立つ「熊、注意」の看板でした。
「クマの痕跡あり」「目撃情報あり」
文字で見ると、思った以上に現実味があります。
正直なところ、クマの出没ニュースは、どこか遠い山奥の話だと思っていました。
でも、身近な山にもクマはいる。
当たり前のことなのに、改めて突きつけられた気がします。
そこで、ふと気になったんです。
この場所で、自然を楽しむ人を相手に商売をしている方たちは、どんな影響を受けるのだろうと。
実際、私自身も「今後は散策を控えようかな」と思ってしまいました。
同じ気持ちの人が増えれば、観光への影響は避けられませんよね。
今のところ、クマ対策は自治体任せに見えます。
でも、この問題を地域だけで抱えるのは、正直かなり厳しいのではないでしょうか。
国が中心となって、猟師さんや生態学者などの専門家を集め、
今の実態に合った対策を本気で考える時期に来ている気がします。
森を歩きながら、そんなことを考えていました。
クマか人か、どちらかを排除するのではなく、
どうすれば共に生きていけるのか。
そろそろ、その答えを探し始めるタイミングなのかもしれません。



















