メニューを作成する時になぜ悩んでしまうのでしょうか?
自分の枠にはめている
自分ではすべて考え尽くしたつもりでも、実はまだあります。
今の自分の視点では見えていなくても、コーチによって視点が変えられると新しい発想や自分のリソースが見えてきます。
クライアントが自分自身の枠を外すことで、閉じられていた水門が開いたかのように物事が動き始めます。
整理できていない
いくら頭の中に考えやアイデアがあっても、それが渦巻いているだけではどこから手を付けていいか分かりません。膨大なネタを前に呆然と立ちすくむだけです。
私はマインドマップの手法を使い、クライアントの頭の中を整理します。考えやアイデアの関係性を図示することで、次の一歩が明確になり、確実に踏み出すことができるようになります。そしてゴールに近づいていくのです。
推進力が足りない
ゴールに向かって進んで行くには強い意志が必要です。
しかし人間は弱い生き物であり、くじけたり怠けたりしてしまいます。
コーチはクライアントの行動を後押しします。時には叱咤し、激励し、クライアントが前へ進むことを助けます。
コーチはクライアントとともに走る「伴走者」です。