悪い意味での「孤独」を感じていませんか?
そういうときは「八方ふさがり」になっていることが多いです。
まわりが壁に囲まれていて、困ったことがあるのにどこへも逃げられない。前に進みたいのにどこへも行けないという状況です。
壁に囲まれていて、中には自分しかいない。
だから「孤独」を感じているのです。
壁を見つめながら「誰も助けてくれないし」「自分一人だと何をどうしていいか分からない」と悪いことばかり考えていませんか。
でもちょっと考えてみてください。壁はあるかもしれませんが「天井」はないのです。
上から見ている人は壁の外が見えています。視点を変えると壁のスキマやもモロイところが見えるものです。
上から見ている人は、壁の中のあなたにどこを見たらいいかアドバイスができます。
あなたはそのアドバイスを聞き、あなたが想定していなかったご自分のスキルを使って、壁のある部分を打ち破ることができます。
この人は上から見ているだけではなく、あなたの所に降りてきて一緒に壁の隙間をさがすこともします。
この上から見たり、降りてくる人が「コーチ」なのです。
コーチングに興味を持たれたら、遠慮無くこちらからお問い合わせください。
あっと、それから、一人になって物事をじっくり考える時間を持つ「孤独」はとても大事です。いい意味での孤独はたまに「あえて」なってください。