行き詰まっている人、自分一人で自分の机の上だけで「うーん…」と、うなっていませんか?
そんな時は自分の世界から外へ出てみませんか?
コンサルタントを頼むみたいな、理想型である必要はありません。
集合型のセミナーに参加してもいいです。何なら、詰まっていることと関係ないセミナーでもいいでしょう。
自分の考えを友だちに話してもいいです。アドバイスをしてもらう必要はありません。ただ聞いてもらうだけでもいいです。
わたしも先日、同業のコーチの方とあれやこれや話しているうちに、いいアイデアがひとつ浮かんだばかりです。
「いや、そんなことはもうやっています。」
と答えた方、それはいつやりましたか?もしかしてずいぶん前だったりしませんか?
「いや、ほんの一週間前です。」
なるほど、では、関係ないことでも何でもいいから新しい事を始めて、知らなかった人と話してみませんか?
視点を変える
言いたいことは、煮詰まっているときは刺激が必要だということです。刺激は自分の「外」にあります。
必ずしも、外から情報をもらう必要はありません。外に対して言葉を発するだけで、それが刺激となって「中」にある見えていなかった自分の考えが出てきます。
刺激なので関係ないことでもいいです。なにか仕事を頼まれたら関係なくても引き受けてみたらどうでしょう?その仕事をやっているうちに「ピンと」何かに気づく可能性があります。
コーチはあなたの相談相手になりますし、あなたが何かに気づくヒントを出すことも出来ます。
コーチングに興味を持たれたら、遠慮無くこちらからお問い合わせください。