アイデアが浮かばないときどうしていますか?
商品のコンセプト設計で煮詰まった。
コーチングの差別化ポイントが思いつかない。
など。
「アイデアが枯渇した!」
と思うときがあるでしょう?
こんな時、いまある知識で考えても結局堂々巡りになってしまいます。
こういうときは、新しいインプットを入れて、頭の中をかき回した方がいいですよ。
インプットは読書でもいいですが、こういうときは知識を増やすよりも、刺激を受ける方がよりよいです。
じゃあ、それは何かというと。
人と話すのが一番の刺激
そうです。人との会話が一番刺激を受けます。
必ずしも、煮詰まっていることに関連する話題で会話する必要はありません。自分の知らない考え方や価値観を知ることが目的です。
逆に、家族や友達が煮詰まっている事に関係がなければ、その人達にその話題を話してみるのもいいですね。思いもかけない考え方が出てくるかもしれません。
今はSNSがあるので、その気になればいろいろな人とコミュニケーションが取れますよね。
何か新しい刺激を受けたら、それを頭の中で考えて、整理して、自分が煮詰まっていることと結びつけられないかこねくり回します。
何か出てきたら、それを書き出してみたり、人に話したりしてみましょうよ。
このようにインプットとアウトプットをくり返していると、煮詰まった頭がまた回り始めて、きっと新しいアイデアが浮かんできます。
ちなみにコーチングでもコーチがあなたに話をして刺激を与えますし、あなたの考えも聞きますよ。