ビジネスで意思決定をするときに気をつけること

私が読んだ意思決定に関連する本で、参考になったのは「決定力! 正解を導く4つのプロセス」という本です。

起業してビジネスを進めていく中で、意思決定は何回も行っていく必要があります。個人事業主であればなおさらです。

意思決定はそれぐらい切っても切れない関係にあります。

この本では4つの切り口で意思決定にかかわる「バイアス」が述べられています。

もう少し砕いて言うと、意思決定をする時に誤りやすいポイントを4つ上げています。

今日書きたいのは、その中のひとつである「第一の罠 視野の狭窄」です。

人間の脳は意識しないと、ビックリするぐらい狭い範囲で考えようとします。

なぜなんでしょうね?その方が楽だからでしょうか。

一番狭いのはひとつの対象を「Yes」と「No」だけで判断しようとしてしまうこと

例えば、政府から10万円の補助金が出たので、「リモートワーク用に新しいPCに買い換えるべきか?」

のような意思決定をしそうになります。私だったら一所懸命、買い換える理由を考えます(笑)。

でもこれでは狭いのです。10万円を本当に有効活用できるでしょうか?

例えば、PCを買う代わりにちゃんとした椅子を買うという選択肢は無かったでしょうか?腰、痛くありませんか?私は正直、痛めました。

このように視野を広げて選択肢をもっと増やしてください。よりよいものに決定できます。

でも、これではまだ不十分です

実はすでに狭窄にはまっています。

PCか椅子かの二者択一に決めつけていませんか?

「両方」という選択肢はありませんか?

「予算が….」

いやいや、あなたの持っているPCが古いものであれば、型落ちのPCでも十分パワーアップの恩恵にあずかれますし、リサイクルショップに行けば古いビジネスチェアを安く購入することもできます。

そう考えれば、PCも椅子も両方、手に入れることができますよ。

実際、みなさん二者択一までは考えます。

でも不思議なことに、選択肢が二つ出てくるとそこで狭窄にはまりがちです。

「両方」とか、PCと椅子以外の事とかを考えなくなりませんか?

意思決定における「罠」にはまらないようにするためには、意識してできるだけ視野を広げるようにしましょう。

コーチングではコーチが強制的にクライアントの視野を広げます。

コーチとクライアントが話す中で、クライアントの頭の中に隠れていた、選択肢がどんどん引き出されていきます。

「今、話していて思いついたのですが….。」

は、不思議とクライアントからよく出てくる言葉なんですよ。

 

 

 


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