転職だけが手段ではありません

私は若いとき、会社の中でいろいろな部門を転々としました。その会社は割と異動が少なかったので、所属がころころ変わるのは珍しい方だったと思います。

そのときは「自分は使い物にならないからあちこち異動させられるのだ」と思い込み(いや、実際そうだったのかもしれないのですが)へこみました。

しかし、今思うといい経験をさせてもらったと思っています。


なぜ転職回数が多いほど、仕事がやりやすくなるのか?

転職回数が多い、つまりいろんな組織を経験しておくと、それだけ学びが多いってことです。

学びが多いと、どうすればうまく仕事を進めることができるかという課題への解決アプローチの選択肢が増えます。

その結果、仕事がやりやすくなるというわけです。

ZOELOGより引用


上記の記事では、転職のメリットが書いてあります。

ただ、会社の中での異動も同じようなメリットがあります。

驚くことに部門が違うと、価値観や考え方は異なります。会社を変わるまではいかなくても、「新しい経験」をすることは十分できます。

私は他の会社に出向もしました。

出向は転職まではいかないにしても、それに近い経験をすることができます。

同じ会社の中の異動とはレベルが違う「カルチャーギャップ」を味わいました。この経験は大きかった。

部門や企業独自のカルチャーは侮れません。そこに入ってしまえば、よほど意識しない限り、知らず知らずのうちにそのカルチャーに染まっていきます。
そのようにして熟成されたカルチャーに新たに触れることでいろいろと学ぶことができるのです。

学びは業務スキルだけではない

学べるのは経験してなかった業務スキルだけではありません。新しい人間関係も学べます。

個人との人間関係というより、「そのカルチャーに属する人間」との関係性です。

私はソフトウェアの開発部門から、金融関連の企画部門に出向しました。

開発では「今までできなかったことを実現する」「品質を高める」ということが高いプライオリティの考え方でしたが、企画部門では中身は新しくなくても「どれだけ人を引きつけられるか」ということが重要事項でした。

そいういうプライオリティを持っている人とうまくやっていくには、何を提案すれば良いかと言うことがだんだんと分かるようになってきます。

転職を悩んでいる方、悩みの領域にもよりますが、部門を変わったり出向のチャンスがあれば応募してみるのも一つの手です。

 

 

 


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